小説 秀吉軍15万対九戸城3千!それでも戦う理由とは?「冬を待つ城」 こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、安部龍太郎著「冬を待つ城」です。 ■あらすじ 小田原の北条氏を攻め滅ぼし、天下統一に突き進む豊臣秀吉。 その総仕上げとなるのが、奥州北端の九戸城でした。 「奥州仕置き」として秀吉が振り向けた兵力は、なんと15万。 一方、九戸城を守るのは、わずか3千人... 2020年3月2日 ふゆき