こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。
今日の夢中は、日経MJトレンド、「涼求めホットに」です。
■日経MJトレンド
いつも私の知らない流行を紹介してくれる日経MJ「トレンド」。
今回とり上げるトレンドは、「涼求めホットに」です。
記録的な猛暑に見舞われている日本列島。
毎日続く厳しい暑さに、身体も心もヘロヘロになっていませんか?
そんな貴方にぴったりの「トレンド」が日経MJから届けられました。
「普通のやり方じゃもうムリ!」
この夏の異常な暑さに、今まで無かった、涼を求める新商品が登場しています。
■ドローン日傘
日経MJが紹介する、そんな新商品。トップバッターがこちら。
「ドローン日傘」です。
開発したのは、栃木県小山市の設計会社。
「傘を持つのは嫌い。背負ったり帽子に取り付けたりするのもダサい。未来っぽくて、みんなが使いたくなるものを」
と、このドローン日傘を開発したそうです。
なかなかシュールな逸品で、ドローン傘で日差しを遮るとともに、風を吹き付けます。
しかも操作不要。センサーを内蔵していて、歩く人の頭上をついてきます。
年内に開発を終了し、商品化する予定。
Coolですね!みんなが使いたくなるかどうかは未知数だけど、たしかに未来っぽい。
■日傘男子にズボンクール
続いて日経MJが紹介するのは、ドローン傘を持つまでもなく日傘を持つ「日傘男子」。
日経MJのインタビューに答える弁護士は、妻の日傘を試しに使ったところ快適だったので日傘男子になったそう。
人の目は気にならない。むしろ、「先生ステキですね」と声をかけられるなど、評判もいいんんだとか。
実際に紳士日傘の販売は好調。
高島屋や東急ハンズでは、日傘男子向けに特別な売り場を展開しています。これはキテる!?
さらに、下半身もクールにする逸品も。それがズボン用送風機、その名も「ズボンクール」。
グリップ付きの本体をズボンにつけ、ゴムの管をズボンの中に差し込みます。
そうすると、管の口から風が送られ、「下半身もSo Cool!」。
もともと工事関係者に販売していますが、消費者からの問い合わせも多いのだとか。
下半身に目をつけるとは、なかなか目の付けどころも斬新!?
■猛暑を乗り越えよう
他にも、猛暑対策グッズは売れ行き好調。
冷却タオルや冷却スプレーなど、一部商品は品薄のものもあるようです。
たしかに、この夏の異常な暑さには、新しいトレンドが必要ですね。
「猛暑でもほっとしたい」。ホットを吹き飛ばして、猛暑を乗り切りましょう!
ありがとう、日経MJ!