旅の手帖「貸し切り温泉のある宿へ」!のんびり浸かれる絶景の温泉宿へ

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こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、旅の手帖「貸し切り温泉のある宿へ」!のんびり浸かれる絶景の温泉宿へ…です。
「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどころを綴る読書ブログです。あなたのお気に入りの一冊を見つけてみませんか?

■旅の手帖

旅の楽しさ、日本の美しさを伝える旅行雑誌、「旅の手帖」
2022年12月号は、旅好き温泉好きにはたまらない特集が組まれました。

それが本号の特集、誰にもジャマされないひととき「貸し切り温泉のある宿へ」です。
温泉にゆっくり浸かって日ごろの疲れを癒したい…。そんな風に思ってる人、多いんじゃないでしょうか?


旅の手帖 2022年12月号

そんな癒しの温泉タイム…。それがひと目を気にせずのんびり浸かれる「貸し切り温泉」だったら最高ですよね…。
「旅の手帖」がやってくれました。そうした声にこたえる一大特集を組んでくれました。

湯船数が多く湯めぐりできる宿、無料で気軽に楽しめる宿、追加料金でランクアップできる宿など、魅惑の温泉宿が満載
こんな時代だからこそ、安心してリラックスできる宿にでかけましょう。

今日の夢中は、「旅の手帖」の特集「貸し切り温泉のある宿へ」。
まずは「旅の手帖」の誌面から、バーチャル"貸し切り温泉"の旅へ出かけましょう。

■定山渓温泉

旅の手帖にずらりと掲載されている、日本全国の「貸し切り温泉のある宿」
その中から、個人的に「ここは行きたい!」と惹きつけられた温泉宿を紹介しましょう。

まずは北海道札幌市…「定山渓第一寶亭留 翠山亭」(じょうざんけいだいいちほてるすいざんてい)です。
付されたコピーは、「アクセスのいい温泉宿で自分へのご褒美を」

定山渓温泉は、札幌中心部からバス一本で行けるアクセスの良さが魅力の一つ。
思い立ったらすぐ旅立てるのはいいですね。週末に「自分へのご褒美」旅なんていいかも。

にもかかわらず、秘境感が漂うのもたまりません…。ここで貸し切り風呂なんて最高でしょう。
「旅の手帖」表紙にも採用されている露天タイプの貸し切り風呂で、日ごろの疲れをゆっくり癒しましょう。

■伊豆多賀温泉

続いて伊豆多賀温泉へ。「味と湯の宿 ニューとみよし」(静岡県熱海市)です。
「相模湾一望の展望露天風呂が待っている」というコピーが付されています。

そのコピーの通り、相模湾を一望する絶景の露天風呂がこの宿の売り。
しかも、7か所ある風呂がすべて貸し切り専用。最高のプライベート空間を楽しめるのです。

屋上に4つある展望貸し切り風呂は、屋根もフェンスも開閉式。
フルオープンにすれば紺碧の相模湾が目の前に広がります。朝日や夕景、満天の星空…いろんな風景を楽しみたいですね。


「ニューとみよし」公式HPフォトギャラリーより)

■南紀白浜温泉

そして南紀白浜温泉へ。「浜千鳥の湯 海舟」(和歌山県白浜町)です。
付されたコピーは、「黒潮の海と名湯を独り占め」です。

この宿の露天風呂も絶景です…。海岸沿いの露天風呂「浜千鳥の湯」は、目の前がすぐ海です。
こちらは湯あみ着を着用して入浴する混浴露天風呂。ほかにも広々とした大浴場もあります。

大浴場を楽しんだら、次はゆっくり個人風呂へ。広い敷地のなかに3つの貸し切り風呂があります。
いずれも展望の良い露天風呂…。さらに、和歌山の冬の名物・クエが味わえるプランもあります。大浴場に貸し切り風呂、それに料理…温泉旅の醍醐味ですね。


他にも、魅惑の温泉宿がたくさん掲載されています。
どこの貸し切り風呂も、誌面を見ただけで癒されるような、自分だけのプライベート空間となっています。

いつもより頑張った自分へのご褒美に、そんな貸し切り風呂のある温泉宿へ行ってみたい…。
そう思う「旅の手帖」なのでした。まずは、もっと頑張らないとな…(苦笑)。

ありがとう、「旅の手帖」! ありがとう、特集「貸し切り温泉のある宿へ」!

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