「歴史人」戦国武将の勢力地図!戦国100年のリアル国盗り物語

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こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、「歴史人」2020年11月号、「戦国武将の国盗り変遷マップ」です。

■歴史人

いつも歴史ファンにたまらない情報を届けてくれる「歴史人」
2020年11月号は、歴史ファンが大好きな「戦国時代」を大特集です。


歴史人2020年11月号

特集名は「戦国武将の国盗り変遷マップ」
応仁の乱から大阪の陣まで戦国史を地図で読み解く、夢のような企画です。

そうそう、こういうのがほしかったんですよねぇ、戦国武将の勢力変遷地図
日本全国で武将たちがしのぎを削った戦国時代、彼らはいかに戦い、領地を拡げていったのか。
その領土拡大あるいは縮小・滅亡の変遷を、年代順にマップで色分け表示しています。

ひと目でわかる、戦国100年のリアル国盗り物語
今日は、その歴史人2020年11月号特集のエッセンスを紹介しましょう。

■国盗り変遷マップ

誌面の最初に示されるのが、日本全国の勢力変遷地図。
歴史人は、戦国動乱の時代を15に分けて、武将たちの割拠の状況を地図化しています。

1467~1493年 応仁の乱から下剋上の時代へ
1494~1507年 室町幕府の内紛と無力化
1508~1516年 戦国時代のはじまり
1517~1527年 下剋上の本格化
1542~1546年 河越合戦と旧勢力の没落
1552~1555年 厳島の戦いと新勢力の台頭
1556~1561年 川中島合戦
1562~1568年 織田信長の上洛
1569~1572年 三方ヶ原合戦
1573~1575年 長篠合戦
1579~1582年 本能寺の変
1583~1585年 四国征伐
1586~1590年 豊臣秀吉の天下統一
1600年 関ヶ原合戦
1615年 大阪夏の陣

これ、地図を見ただけで、歴史ファンは胸おどります
北条早雲の登場、斎藤道三の勃興、武田信玄の版図拡大とその滅亡、信長から秀吉そして家康へと続く天下統一の夢…。

「戦国時代とは土地をめぐる武将たちの興亡だった」
その興亡のさまがリアルに分かる、戦国武将の勢力地図です。

■地域別にみる勢力地図

さらに歴史人は、地域ごとに、勢力の変遷を地図で解き明かしています。

まずは東北、「奥州を震撼させた独眼竜正宗の野望」
伊達政宗の登場が東北に風雲急を告げます。伊達政宗・最上義光・上杉景勝が争った「東北で起きた関ヶ原戦」なんてのも…。


伊達政宗像(写真ACより)

続いて関東、「武田VS上杉VS北条、関東三国志」
全国に先駆けて戦乱を迎えた関東、北条早雲の登場や武田信玄・上杉謙信の台頭があって、勢力図はまさに「三国志」の様相…。
川中島の戦いは有名ですが、その他にもこの3者は合従と離反を繰り返しながら、戦いを繰り広げています。

さらに東海、「英傑たちを排出した東海の戦国史」
織田信長、徳川家康、今川義元…。天下を狙う英傑が競うように出現した東海エリア。
なんといっても信長の登場、桶狭間の大逆転が天下統一の道筋をつけました。


織田信長像(写真ACより)

そして近畿、「近畿・近江の情勢と勢力変遷」
京の室町幕府の凋落から、多くの武将が畿内制圧を目論み、統治者が目まぐるしく入れ替わりました。
将軍足利義輝を殺害した三好氏や松永久秀、明智光秀らが基盤を築きました。そして秀吉が大阪城を築き、天下統一を果たすのですね…。

その秀吉の天下統一に一役買った毛利氏。その毛利氏は、中国地方の一国人に過ぎませんでした。
しかし毛利元就の登場により勢力図は一変、名門の尼子氏・大内氏を撃破し、中国に覇権を唱えました。小が大を食う戦国時代の醍醐味ですね。
この変遷は「毛利vs古豪&3天下人」として描かれています。3天下人とは信長・秀吉・家康です。


毛利元就/山岡荘八

四国は、土佐の雄・長宗我部元親が四国全土に版図を拡大しました。
また九州は、薩摩の雄・島津氏が、義久・義弘ら兄弟の活躍により、九州平定の直前までいきました。関ヶ原で見せた義弘と薩摩武士の「島津の退き口」は、後の維新の原動力となりました。

いやぁ、読み応え満点。ぜんぶ通しで読むもよし、自分の好きな武将や地方から読むもよし。
読み方も攻め方も多種多様、「戦国武将の国盗り変遷マップ」。戦国武将の夢のあとを読み解いてみませんか。歴史人2020年11月号、おススメです。

ありがとう、歴史人! ありがとう、戦国武将の国盗り変遷マップ!

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