読者が選ぶ温泉宿、大自然、グルメ、城!旅の手帖「なんでも旅ランキング」

B!

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、読者が選ぶ温泉宿、大自然、グルメ、城!旅の手帖「なんでも旅ランキング」です。
「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどころを綴る読書ブログです。あなたのお気に入りの一冊を見つけてみませんか?

■旅の手帖

旅の楽しさ、日本の美しさを伝える旅行雑誌、「旅の手帖」
2023年1月号は、2022年の旅を振り返る一大企画が組まれました…。

それが、「旅の手帖」読者が選ぶ「旅の手帖」のおすすめスポット…。
特集「旅の手帖のベストはどこ?なんでも旅ランキング」です。


旅の手帖 2023年1月号

ゆっくりのんびり癒されたい…。生でこの絶景を見てみたい!
こんなところがあったのね~。たしかにこれは美味かった。結局、ここが一番です!etc…

「旅の手帖」2021年12月号から2022年10月号まで、11号にわたって読者に聴いたお気に入りのスポットをランキング。
温泉宿、魚介&肉グルメ、大自然、花の名所、鉄道路線、城&城跡、古い町並み、神社仏閣…。8つのテーマでベスト10を発表しています。

さてさて、あそこは入っているのか、あのスポットは何位なのか、新しい旅先を見つけられるかな?
今日の夢中は、「旅の手帖」の特集「旅の手帖のベストはどこ?なんでも旅ランキング」です。

■ベスト温泉宿、ベスト大自然

それでは、注目の「なんでも旅ランキング」。
8つのランキングのなかから、いくつかピックアップして紹介しましょう。

はじめに、泊まってみたい、もう一度泊まりたい「温泉宿 ベスト10」
選評によると、温泉や料理の良さはもちろん、女将やスタッフのおもてなしや非日常感が評価のポイントになったみたい。

「旅の手帖」読者が選ぶ温泉宿ベスト3はこちら。

第1位:和倉温泉 加賀屋(石川県七尾市)
第2位:長門湯元温泉 大谷山荘(山口県長門市)
第3位:那智勝浦温泉 ホテル浦島(和歌山県那智勝浦町)

やっぱり「加賀屋」か…。一度は泊まってみたいな。「日本一の呼び声高い温泉宿だが、まさにそのとおりだった」という声も。
大谷山荘とホテル浦島は、いずれも野趣あふれる露天風呂が魅力的。こちらも泊まってみた~い!※第4位以下は本誌をご覧ください。


続いて、行ってみたい、もう一度行きたい「大自然スポット ベスト10」
森、海、花…あなたの好みは?「四季折々の美しさが楽しめる」というコメントが多く寄せられたというこのランキング。

「旅の手帖」読者が選ぶ大自然スポットベスト3はこちら。

第1位:北海道
第2位:屋久島
第3位:立山・黒部峡谷

圧倒的な票数を誇ったのが北海道。そりゃそうだよね、大自然と言えば北海道。中でも美瑛・富良野、知床、釧路湿原が人気だったのだとか。
屋久島と立山・黒部峡谷も、自然がつくり出す絶景美に言葉を失います…。ぜんぶ行きたい。※第4位以下は本誌をご覧ください。


(富良野のラベンダー畑/写真ACより)

■ベストグルメ、ベスト城

さらに、食べてみたい、もう一度食べたい「魚介&肉グルメ ベスト10」
グルメスポットも「旅の手帖」の魅力。産地があり過ぎて選べないという声も?魚介部門と肉部門に分けてランキングです。

「旅の手帖」読者が選ぶ魚介&肉グルメベスト3はこちら。
【魚介部門】

第1位:呼子のイカ(佐賀県唐津市)
第2位:広島のカキ(広島県)
第3位:越前がに(福井県越前町)

【肉部門】

第1位:松坂牛(三重県松阪市)
第2位:米沢牛(山形県米沢市)
第3位:飛騨牛(岐阜県)

いずれも、日本を代表するブランドとなっているご当地産グルメ。誌面には美味しそうな写真がずらり掲載されています。
これは目に毒…見るだけじゃなくやっぱり食べたい。現地を訪れたくなる美味グルメです。※第4位以下は本誌をご覧ください。


(呼子のイカ/写真ACより)


そして、行ってみたい、もう一度行きたい「城・城跡 ベスト10」
このランキングは城好きには見過ごせない。決め手は、壮大な天守と絶景か?

「旅の手帖」読者が選ぶ城・城跡ベスト3はこちら。

第1位:姫路城(兵庫県姫路市)
第2位:弘前城(青森県弘前市)
第3位:熊本城(熊本県熊本市)

やっぱり来たか、姫路城…。世界文化遺産にも登録されている別名「白鷺城」。2015年には白漆喰が塗り直されています。
「修復後の真っ白な姿が見たい」との意見が多かったのだとか。全くもって同意です。

第2位の弘前城は、桜の名所としても有名。幻想的な桜のトンネル、花筏は感動的です。
第3位の熊本城は、2016年の熊本地震で被災しましたが、2021年には復旧。いざ、黒く荘厳にそびえる名城を訪れたい…。※第4位以下は本誌をご覧ください。


(姫路城/写真ACより)


他にも、花の名所や鉄道路線など、旅好きにはたまらないランキングがずらり掲載されています。
これは2022年の総括にぴったり。そして、2023年の旅の企画にもぴったりです。

今年こそ、あの場所この場所、あのグルメこの城、沢山どっぷり旅しよう…。
今日の夢中は、「旅の手帖」の特集「旅の手帖のベストはどこ?なんでも旅ランキング」でした。

ありがとう、「旅の手帖」! ありがとう、「なんでも旅ランキング」!

最新の記事はこちらから