直虎の井伊谷、信玄の隠し湯、一乗谷の都…「戦国を旅する」旅の手帖

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、旅の手帖2017年6月号「戦国を旅する」。


旅の手帖2017年6月号

■旅の手帖 2017年6月号

魅力的な旅のしおりが届けられました。
旅の手帖2017年6月号の特集は「戦国を旅する」。
なんとも心揺さぶられる企画です。

大河ドラマ「おんな城主直虎」で注目の井伊家の里をはじめ、戦国武将ゆかりの地が紹介されています。

数えてみたら、その数は10箇所。
その中から、特に興味を引かれた旅を紹介しましょう。

■井伊直虎ゆかりの城・里歩き

一つ目の旅は、やっぱりこれ。
「井伊直虎ゆかりの城・里歩き」
場所は静岡県浜松市です。

大河ドラマも中盤に入り、直虎の城主姿も少しずつ板についてきました。
直虎が治めた井伊の里があったのが、浜松市の井伊谷(いいのや)です。

やっぱり引かれるのは、直虎が多くの時間を過ごし、井伊家の菩提寺でもある龍譚寺。
井伊家の歴代墓所があり、直虎の墓も、許婚だった直親の墓と隣り合う形で立っています。
近くには、直虎が描かれた絵馬のある井伊谷宮や、井伊家誕生伝説のある井戸など名所があります。

浜松と言えばウナギ。
暑くなるこれからの時期、街あるきをした後に、浜名湖名産のうな重に舌鼓を打つ。
こんな旅はいかがでしょうか。


(龍譚寺)

■武田信玄の隠し湯めぐり

次の旅は、武田信玄ゆかりと言えば山梨県をめぐる旅。
「武田信玄の隠し湯めぐり」

戦国最強と言われ、織田信長をも恐れさせた甲斐の武田軍。
その最強軍団を陰から支えたのは、傷兵をいち早く回復させた温泉の存在と言われているのだとか。
その信玄の本拠地に残る「隠し湯」をめぐる旅です。

甲州最古の温泉と言われる岩下温泉(山梨市)、野趣あふれる露天風呂を楽しめる湯村温泉(甲府市)、
世界最古の温泉宿のある西山温泉(山梨県早川町)など、信玄も入ったかもしれない温泉めぐり。
温泉好きにも歴史好きにも最高の癒しの湯になりそうですね。

山梨の名物料理といえば「ほうとう」。
温泉に浸かって、ほうとうを食しながら、日本酒を一献。こりゃぁ、たまりません。


(甲州ほうとう)

■朝倉義景の一乗谷

もう一つ、個人的に引かれたのが、悲劇の都。
「朝倉義景の都が眠る一乗谷へ」
福井県福井市・坂井市です。

朝倉義景は戦国時代、越前を治めた武将で、織田信長に徹底抗戦したことで有名です。
一時は隣国の浅井長政とともに、織田信長を窮地におとしめますが、一乗谷城の戦いで力尽きて自刃。
朝倉氏が栄華をきわめた一乗谷は、織田軍によって焼き払われました。

現在も発掘調査が続く一乗谷ですが、同地は京の都に匹敵する町であったことが明らかになってきました。
朝倉氏が5代100年にわたって治めた中世都市。
最盛期は1万人が住んでいたと言われますが、応仁の乱で荒廃した京都から移ってきた公家や文化人も多数いました。
そのことから、雅な文化が広く浸透したと考えられています。

まだまだ調査が続く一乗谷朝倉氏遺跡や、朝倉氏遺跡資料館などを訪れて、京に劣らぬ栄華を誇った北陸の城下町を偲ぶ旅というのもいいかもしれません。


(一乗谷朝倉氏遺跡)

■連休に戦国を旅する

この他にも、「上杉謙信の居城・春日山城ハイク」とか、「伊達政宗の”伊達”な寺社巡礼」とか、魅惑的な旅が紹介されています。
今年は、海の日だけでなく、山の日のもありますから、連休を利用して、戦国を旅してみるのもいいかもしれません。

ありがとう、旅の手帖!戦国の旅にでかけたい!

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