旅の手帖「桜前線を追いかけて」!美しい桜と歴史に思いを馳せる春の旅

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、旅の手帖「桜前線を追いかけて」!美しい桜と歴史に思いを馳せる春の旅…です。
「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどころを綴る読書ブログです。あなたもお気に入りの一冊を見つけてみませんか?

■旅の手帖

旅の楽しさ、日本の美しさを伝える旅行雑誌、「旅の手帖」
2024年3月号の特集は、もうすぐ桜の季節。今年はどこの桜の旅に出かけようか…。

そんな春の旅に心そそられる一大特集が組まれました。
それがこちら、日本の春は、こんなにも美しい…「桜前線を追いかけて」です。

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日本の春と言えば「桜」。春の訪れとともに、桜前線が列島をピンク色に染めていきます。
日本全国に桜の名所がありますが、「旅の手帖」が春の旅におススメの桜の名所をピックアップ。

300年の歴史を見つめる一本桜、石垣とともに守られる千本桜、古墳群にひろがる古の桜…。
そこには、桜の美しさだけでない、思いもよらないストーリーがあふれています。

今日の夢中は、「旅の手帖」の誌面から、ひと足先に桜の旅へ…。
特集「桜前線を追いかけて」。日本各地の桜の名所へ、バーチャルトリップに出かけましょう。

■古の桜と神話の女神

誌面には、日本全国北から南まで、美しい桜の名所がたくさん掲載されています。
そんな中から、個人的に「ここは行きたい!」と特に心惹かれた桜の旅を紹介しましょう。

まずは、「日本最大級の古墳群で、古の桜に思いを馳せて」
そんなコピーが付された桜の名所、西都原古墳群(宮崎県西都市)です。

(写真ACより)

見開きの誌面を飾る美しい桜並木。その前には菜の花畑が平がっています。
薄紅色の桜並木と菜の花の黄色い絨毯のコントラストが鮮やかで美しい…。

こんな絶景と出合えるのが、古事記や日本書紀に登場する日向神話の舞台として知られる西都原古墳群
南北4.2㎞、東西2.6㎞に広がる全国有数の規模を誇る古墳群。周辺にビルや民家がないことから、古墳時代にタイムスリップしたような気分に浸れるのだとか。

実は、この古の時代が現代の桜につながっています。神話に登場する美しい女神「コノハナサクヤヒメ」
この「サクヤ」が変化して「サクラ」に…。神話の女神の名前が桜の語源となったという説があるのです。

このコノハナサクヤヒメは絶世の美女でしたが、不幸にも若くして命を終えたとされます。
まさに美しく儚い桜のイメージにぴったり。そんな古のロマンを思い浮かべながら、古墳群の桜をめぐる…。そんな旅も素敵ですね。

■石垣の桜と又兵衛桜

続いて、「石垣とともに守られる千本桜の絨毯」津山城(岡山県津山市)です。

(写真ACより)

幾重にも層をなす123段の高石垣と、城跡を埋めつくすように咲き乱れる千本の桜…。
これまた見開きで誌面を飾る、桜と城の写真に息を呑みます。これはまさに桜の絨毯…圧巻です。

津山城は、本能寺の変で討死した森蘭丸の弟・忠正が築いた平山城。
築城当時から残る石垣を含む城跡は国史跡になっています。高い石垣から見下ろす千本桜は、他では味わえない絶景です。桜の時期に行ってみたい…。

さらに、「300年の歴史を見守る一本桜」又兵衛桜(奈良県宇陀市)です。

(写真ACより)

のどかな山里で威容を誇る、ダイナミックなしだれ桜…。その名も「又兵衛桜」
この愛称は、大阪の陣で活躍した戦国武将・後藤又兵衛が、この山里に落ち延びたという伝説に由来します。

しだれ桜といえば何本もの支柱で支えられているものが多い中で、この又兵衛桜の支柱は一本のみ
どっしりと立つ力強い姿は、まさに大坂の陣で徳川方と勇猛果敢に戦った後藤又兵衛の姿に重なります。その生存説に思いを馳せながら、又兵衛桜を愛でる旅に出かけてみたい…。

他にも誌面には美しい桜の名所がいっぱい。日本の春は、ほんとうに美しい…。
今日の夢中は、旅の手帖の特集「桜前線を追いかけて」。美しい桜と歴史に思いを馳せる春の旅を楽しみました。

ありがとう、旅の手帖! ありがとう、特集「桜前線を追いかけて」!

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