こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。
■週間文春 新年第1号
2016年のメディア業界で、MVP級の活躍をした週刊文春。
新年第1号は一大スクープが!…ということもなく、政界から芸能界まで、相変わらずの取材力で、興味深い記事が掲載されてました。
そんな中で、個人的に面白かったのが、この記事です。
「君の顔面は。」 顔面相似形2017
新春とは別に関係もなく、スクープでもない、やわらかい特集です。
「君の顔面は。」のタイトルには、ツッコミがあると思いますが、個人的にはOKかな。
さてさて、この特集の中身ですが、その名の通り、顔が似ている人を見つけて紹介するというもの。
「あるある!」も「それはムリ?」もあるのですが、中々に見応えがありましたので、オススメも兼ねて一部をご紹介。
もっと見たい!と思われた人はぜひ本誌をご覧ください。
■ベッキーにトランプ大統領
まずは、週刊文春が火をつけた、ベッキー。
「君の顔面は。」と引き合いに出しているのが、梅津かずお氏の漫画キャラの少女。「みつかった!?」のふき出しが痛い…。
同誌とベッキーの溝がさらに深まるかもしれません。
一方のゲス川谷も紹介されているのですが、個人的には、彼を見て思い出すのは、お笑い芸人ラバーガールのおかっぱ頭の方。髪型も宇宙人的な佇まいも含めて。
「それはムリ!」の声が聞こえてきますが…。
新年号の特集1面にこの二人を持ってくるあたり、さすが文春ですね。
こちらも旬な、トレンディ・エンジェルの斎藤さん。彼の顔面と相似形とされたのが、STAP細胞で小保方氏を告発(?)した若山氏。これは「あるある」!?
もう1つ「あるある」と思ったのが、レスリング吉田沙保里選手と「君の名は。」でブレイクのRADWIMPS野田氏。
お二人とも2016年の顔ですもんね。今年も活躍してくれることを願っております。
「君の顔面は。」は政界にも及びます。
ドナルド・トランプとハム。これはぜひ掲載の写真をご覧いただきたいのですが、大苦笑!
プーチンとモナ・リザ。ほんとだー。よく気づきましたね。さすが文春の鋭い眼力!?
そーいえば、宮沢元首相とヨーダってのも昔ありましたよね。
日本政界の皆さん、くれぐれもスキャンダルが文春で取り上げられないように、清く正しく活動してくださいね。
やっぱり今年も文春から目が離せない!?
ありがとう、週刊文春!新年からやわらかくなれました。