旅の手帖「縁起のいい旅 不思議な旅」 道を開く!運が付く!福を呼ぶ絶景聖地へ

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、旅の手帖「縁起のいい旅 不思議な旅」 道を開く!運が付く!福を呼ぶ絶景聖地へ…です。
「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどころを綴る読書ブログです。あなたもお気に入りの一冊を見つけてみませんか?

■旅の手帖

旅の楽しさ、日本の美しさを伝える旅行雑誌、「旅の手帖」
2026年1月号は、新しい年を迎えるにふさわしい、旅の特集が組まれました。

それがこちら、福を呼ぶ、聖地へお参り
「旅の手帖」特集、「縁起のいい旅 不思議な旅」です。

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表紙の写真からして縁起がいい…。霊峰富士を眺めるのは、「新倉富士浅間神社」(静岡県富士吉田市)。
その展望デッキからの眺めです。これは運気が上がりそう…。日本を代表する、福を呼ぶ聖地ですね。

そんな聖地には、そうなった理由があります。不思議な伝説だったり、豪族の墓だったり、太陽や月を崇める場所だったり。
その地に立てば、きっと感じることがあるはず。古来、人々が特別な地としてきた聖地で、2026年の幸せをお願いしよう

そんな巻頭言で始まる、2026年のスタートを告げる一大特集「縁起のいい旅 不思議な旅」
「旅の手帖」2026年1月号の誌面から、運気を上げる驚きと感動の聖地へ、バーチャルトリップにでかけましょう。

■大洗磯前神社、蕪嶋神社

誌面には、「旅の手帖」編集部の選りすぐりの聖地が掲載されていますが…。
今日はその中から、特に目も心も惹かれた絶景の聖地をピックアップして紹介しましょう。

まずは、"太平洋の荒波に降り注ぐ朝日"。茨城県大洗町の「大洗磯前神社」です。
平安時代・斉衡3年(856年)に創建されたと伝わる関東でも由緒ある古社。最大の見どころは、海中の岩礁に立つ「神磯の鳥居」です。
荒波の中に堂々と立つ姿は神々しく、初日の出や新年の参拝と相性抜群。「困難の中でも道を切り開く」という象徴的な景色として、縁起を担ぐ旅にぴったりです。

(大洗磯前神社/写真ACより)

続いて、"弁天様が守る空に舞うウミネコ"。青森県八戸市にある「蕪嶋神社」(かぶしまじんじゃ)です。
弁財天をお祀りする神社で、商売繁盛や豊漁のご利益につながるとして、地元のひとや代々の八戸藩主に信仰されてきました。
蕪島神社最大の特徴は、ウミネコの繁殖地の真ん中に鎮座していること。3~4万羽が飛び交う姿は圧巻。「ウミネコのフンが“運”を落とす=運が付く」とも言われ、開運スポットとして人気があります。

(蕪嶋神社/写真ACより)

■鵜戸神宮、夫婦岩

さらに、"日向神話が生まれた名勝地"。宮崎県日南市にある「鵜戸神宮・波切神社」
日向灘の岬、海幸山幸伝説の舞台地に立つ古社。断崖絶壁の下、全国的にも珍しい洞窟内に佇む朱塗りの本殿は、まさに「自然と神話が融合した聖地」といえるでしょう。
巨岩に打ちつける白波と青い海、赤い欄干の対比が鮮やか。この風景もまた、自然と神話の融合を象徴しています。

(鵜戸神宮/写真ACより)

そして、"巨岩の隙間道は参拝前の心清めの門"。滋賀県東近江市にある「太郎坊宮 夫婦岩」です。
太郎坊宮は、勝運・必勝祈願で知られる近江屈指の古社。その最大の見どころが、「夫婦岩」(めおといわ)。
高さ十数メートルの巨大な岩が向かい合い、その間にできたわずかな隙間をくぐり抜けると願いが叶うと伝えられています。
この体験は、「困難を突破する」「道が開ける」という象徴そのもの。新年の願掛けにぴったりですね。

(太郎坊宮夫婦岩/写真ACより)


他にも誌面には、"神の御業と伝わる謎めいた浮石"「生石神社 石乃寶殿」(兵庫県高砂市)や、"瀬戸内海を一望する天空の鳥居"「高屋神社本宮」(香川県観音寺市)など、縁起のいい旅・不思議な旅がずらり掲載されています。
2026年が良い年になるように、福を呼ぶ聖地にお参り!どこにでかけるか、「旅の手帖」2026年1月号を手に取って、参拝旅の計画を練ってはいかがでしょうか。

今日の夢中は、旅の手帖「縁起のいい旅 不思議な旅」 道を開く!運が付く!福を呼ぶ絶景聖地へ…でした。
ありがとう、旅の手帖! ありがとう、特集「縁起のいい旅 不思議な旅」!

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