小説の記事一覧
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、宮城谷昌光さんの中国を舞台にした壮大な歴史小説「孟嘗君」です。 ■宮城谷昌光 宮城谷昌光(みやぎたにまさみつ)。 古代中国を舞台にした小説を得意とする、時代小説家です。 代表作に「重耳」や「晏子」などがあります。 館長ふゆきの大好きな作家のひとり。今...
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、万城目学さんの長編小説「偉大なる、しゅららぼん」です。 ■偉大なる、しゅららぼん 万城目ワールドへようこそ。 今日は、万城目学さんの長編ファンタジー活劇「偉大なる、しゅららぼん」をとり上げます。 偉大なる、しゅららぼん 万城目さんといえば、「鴨川ホル...
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、浅田次郎さんの傑作時代小説、「壬生義士伝」です。 ■あらすじ ときは幕末、慶応4年(1868年)。 小雪の舞う1月の夜更けに、大阪・南部藩蔵屋敷に満身創痍の侍が飛び込んできました。 彼の名は、吉村貫一郎。 南部藩の下級武士として生まれ、貧しさから藩を...
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、安部龍太郎著「冬を待つ城」です。 ■あらすじ 小田原の北条氏を攻め滅ぼし、天下統一に突き進む豊臣秀吉。 その総仕上げとなるのが、奥州北端の九戸城でした。 「奥州仕置き」として秀吉が振り向けた兵力は、なんと15万。 一方、九戸城を守るのは、わずか3千人...
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、浅田次郎著「一路」です。 ■あらすじ 父の不慮の死により急遽、家督を相続することとなった小野寺一路。 19歳にして初めて故郷に戻ると、小野寺家代々の御役目・参勤道中の御供頭を仰せつかります。 道中に不手際があればただちに御家断絶と追い詰められる一路。...
皆さん、こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、恩田陸さんの長編小説「蜜蜂と遠雷」です。 蜜蜂と遠雷 ■あらすじ 3年に一度開催される若手ピアニストの登竜門、芳ヶ江国際ピアノコンクール。 多くの天才ピアニストが集うこのコンクールに、さまざまな出自を持つ4人の若者が出場します。 蜜蜂と遠雷(...
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、稀代の時代小説作家、隆慶一郎さんの短編集「柳生刺客状」を紹介します。 ■あらすじ 関ヶ原で徳川家康は死んでいた…。 決戦を前に急遽、采配を振るうことになったのは、影武者の世良田二郎三郎…。 その最大の秘事を偶然にも知ることとなった柳生宗矩は、二代将軍...
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、隆慶一郎さんの小説「かくれさと苦界行」です。 ■隆慶一郎 隆慶一郎。 館長ふゆきの大好きな作家のひとりです。 同氏は、独創的な歴史解釈とスぺクタルな作風で、時代小説に一時代を築きました。 もともとは脚本家として、テレビや映画など多数の作品を手がけ、そ...
夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、隆慶一郎さんの時代小説「一夢庵風流記」です。 ■隆慶一郎 隆慶一郎。 館長ふゆきが敬愛する作家のひとりです。 もともとは脚本家として、テレビや映画など多数の作品を手がけ、その手腕は高く評価されていました。 そんな彼が小説家として活動を始めたのは、還暦を過ぎてから...
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、万城目学さんの小説「バベル九朔」です。 ■バベル九朔 「バベル九朔」。 どんなストーリーなんだろう…。なんとも不思議なタイトルですよね。 そのタイトルからイメージするのは、旧約聖書に登場する「バベルの塔」。 人類が天にも届こうとする巨塔をつくろうとし...
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、隆慶一郎さんの小説「吉原御免状」です。 ■隆慶一郎 隆慶一郎。 館長ふゆきの大好きな作家のひとりです。 この前、当ブログで、彼の代表作「影武者徳川家康」を紹介しましたね。 ※そのときの記事はこちら。 独創的な歴史解釈とスぺクタルな作風で、時代小説に一...
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、東野圭吾さんの小説「マスカレード・ホテル」です。 ■マスカレード・ホテル 大好きな作家のひとり、東野圭吾さん。 映像化されている作品も多いので、東野さんも作品も多くの方に知られていますよね。 そんな東野さんの小説から、新たな映像化作品が誕生することに...
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、隆慶一郎さんの小説「影武者徳川家康」です。 ■隆慶一郎 隆慶一郎。 「吉原御免状」や「一夢庵風流記」などで、時代小説界に新風を吹き込みました。 もともとは脚本家として、テレビや映画など多数の作品を手がけ、その手腕は高く評価されていました。 そんな彼が...
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、万城目学さんの新作「パーマネント神喜劇(しんきげき)」です。 パーマネント神喜劇 ■万城目学 万城目学さんは、当夢中図書館でも幾度か取り上げている、大好きな作家の一人です。 代表作には、「鴨川ホルモー」や「鹿男あをによし」、「プリンセス・トヨトミ」な...
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、万城目学さんの長編小説「プリンセス・トヨトミ」です。 ■プリンセス・トヨトミ 先日、ちょいと大阪の街へ行ってきました。念願の大阪城もぶら歩き。 ※そのときの記事は、夢中図書館「街あるき館」のこちら。 現在の大阪城は徳川氏が築城した櫓や石垣等の遺構に、...
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 結婚おめでとう、先生! 今日の夢中は、TVドラマ「鹿男あをによし」で主人公の先生役を演じた玉木宏さんのご結婚をお祝いします。 ■鹿男あをによし 「鹿男あをによし」。 大好きな作家、万城目学さんのファンタジー小説です。 以前、当「夢中図書館 読書館」でレビュー記事を...
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、昭和の良き推理小説「猫は知っていた」をとり上げます。 ■猫は知っていた 「猫は知っていた」は、日本のクリスティと呼ばれる仁木悦子氏による推理小説。 1957年、第3回江戸川乱歩賞を受賞した作品です。 猫は知っていた/仁木悦子 江戸川乱歩賞が公募となっ...
運営者情報
館長ふゆき
街あるきや食べ飲み、好きな音楽に読書…。
そのときどきに「夢中」になったことをとり揃えた「夢中図書館」を開館しております。一度「夢中図書館」を訪れてみてください。
Welcome to the Favorites Library…
そのときどきに「夢中」になったことをとり揃えた「夢中図書館」を開館しております。一度「夢中図書館」を訪れてみてください。
Welcome to the Favorites Library…
人気の記事
最新記事