サライ「新緑の奈良大和路をゆく」!万葉の風薫る歴史浪漫の旅へ

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館長のふゆきです。

今日の夢中は、サライ「新緑の奈良大和路をゆく」!万葉の風薫る歴史浪漫の旅へ
「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想やレビューを綴る読書ブログです。あなたのお気に入りの一冊を見つけてみませんか?

■新緑の奈良大和路

月刊誌「サライ」が、歴史好きにはたまらない特集を組んでくれました。
それが立夏特大号、2022年6月号の大特集、「新緑の奈良大和路をゆく」です。


サライ2022年6月号

万葉集、仏閣、古墳、古代遺跡…。今こそ「歴史浪漫」の旅へ。
誌面には、同誌おススメの奈良大和路をめぐる旅が掲載されています。

何しろ、古代の人が「まほろば」(理想郷)と讃えた奈良の自然の美しさ…。
徒歩とバスを使って、「万葉集」に詠まれた史跡や仏閣、ロマンあふれる古代遺跡美味処を訪ね歩きます。

掲載されているのは、徒歩半日、徒歩一日、バス一日、バス1泊2日の4コース。
「万葉のふるさとを巡り、古代史の舞台に立つ」と銘打つ奈良大和路の旅。

今日は、雑誌「サライ」の誌面から、万葉のふるさと奈良大和路へ、古代史の旅に出かけましょう。

■徒歩コース

まずは、徒歩半日コース
尼ヶ辻駅から西ノ京駅まで総距離約2kmのコンパクトなコースです。

ただ、この2kmのコースにも、万葉の風薫る史跡や仏閣が沢山あります。
特に惹かれるのは2つの寺社。「唐招提寺」と「薬師寺」です。

「天平の甍」の舞台となった「唐招提寺」は、中国・唐から渡来した鑑真が晩年を過ごした寺。
御影堂の修復工事が今春終わり、2022年6月6~7日には鑑真和上坐像が特別公開されるのだとか。

「薬師寺」は、天武天皇が発願、その没後持統天皇が遺志を継いで藤原京に造営。後に平城京に遷されました。
国宝の薬師三尊像は、日本で最も美しいと言われる仏像。サライ表紙は同仏像を安置する薬師寺金堂です。


天平の甍/井上靖

続いて、徒歩1日コース
近鉄畝傍御陵前駅から牽牛子塚古墳(けんごしづかこふん)をめぐる約16㎞のコースです。

これまた見どころ満点の旅程。スタートは「藤原宮跡」です。
710年に平城京に遷るまで3代の天皇が宮を置いた藤原京。日本初の本格的都城でした。
今は喧噪を離れて緑に包まれた都跡。万葉人たちに思いを馳せてゆっくりと歩いてみたい場所です。

さらに、「飛鳥寺」、「万葉文化館」などを堪能したら、「牽牛子塚古墳」(けんごしづかこふん)へ。
ここは知らなかった…。飛鳥時代の女帝・斉明天皇の御陵である可能性が指摘されているのだとか。
復元された八角墳はなんとも摩訶不思議…。今年(2022年)の3月から一般公開されています。


(牽牛子塚古墳/毎日新聞youtubeより)

■バスコース

さらに古墳を堪能できるのが、バス1日コースです。
こちらは、石舞台古墳、高松塚古墳、キトラ古墳という3つの古墳をめぐります。

「石舞台古墳」は、総重量2300トンと言われる巨石が積み上げられた古代の古墳。
埋葬されているのは、7世紀初頭の権力者・蘇我馬子という説が有力なのだとか。

さらに半世紀前の大発見でその名を知られる「高松塚古墳」。壁画に描かれた「飛鳥美人」が美しい。
同じく近年の調査で発見された「キトラ古墳」は、玄武・青龍・白虎・朱雀の四神と天文図などの壁画が発見されています。
これ、たまんないでしょう…。古代ロマンが広がります。


極彩色壁画の発見 高松塚古墳・キトラ古墳

最後は、路線バス1泊2日コース
大和八木駅(橿原市)から新宮駅(和歌山県新宮市)を結ぶ全長169.8㎞の路線は、高速道路を使わないバス路線としては日本一の距離なのだとか。
停留所の数は168、所要時間は約6時間30分…。これは路線バスマニア(?)にはたまりませんね。

幻の未成線「五新線遺構」「谷瀬の吊り橋」をめぐったら、「十津川温泉」で一泊。かけ流しの源泉と絶品の料理で旅の疲れを癒しましょう。
そして翌日は、世界遺産の社「熊野本宮大社」へ。熊野三山の聖地は、誌面からも荘厳なパワーが伝わってきます。しっかりとお参りしたいですね。


(熊野本宮大社/写真より)

いずれのコースも見どころ満点。歴史ファンならずとも、新緑のシーズンは心地よい旅を楽しめるのではないでしょうか。
今日の夢中は、雑誌「サライ」2022年6月号特集「新緑の奈良大和路をゆく」でした。詳しいコースや観光スポットなどは、本誌をご覧ください。

ありがとう、サライ! ありがとう、特集「新緑の奈良大和路をゆく」!

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